一攫千金ギャンブル体験談:運命を変える瞬間

33歳男性コーヒーのギネス記録挑戦

30代男性です。

パチスロをこよなく愛する私が体験した恐ろしい話があります。

先日パチスロで大好きなジャグラーを打っていた時のことです。

幸いなことに私が座った台が高設定だったようでお昼すぎごろから座って大体1000枚くらいのコインが出ていました。

すると隣におばあさんが座りました。

どうやらおばあさんはパチスロをやるのが初めてのようでサンドに千円を入れることもおぼつかない様子でした。

打ち始めてすこしするとおばあさんのゴーゴーランプが神秘の光を放ちました。

ボーナスが当選したのですが、ボーナス図柄を揃えることができずにオタオタしていたので見かねた私がボーナス図柄を揃えてあげました。

するとおばあさんは感謝の言葉とともに缶コーヒーを持ってきてくれました。

なぜ、缶コーヒーをもってくるというマナーをわかっているのか不思議でしたが、ちょうどのども渇いていたのでありがたくいただきました。

するとおばあさんの台も高設定だったようでボーナス当選が続きました。

当然目押しができないので私が揃えてあげるとそのたびにおばあさんは律儀に缶コーヒーをもってきました。

光つづけるおばあさんのゴーゴーランプと積みあがるおばあさんのコイン、つみあがる缶コーヒー。

私もやめておけば良いのに律儀に缶コーヒーを飲んでしまいカフェインの取りすぎで死ぬところでした。

途中でほんとうに気持ち悪くなりました。

結局おばあさんは3箱くらいまで出して私は大量の缶コーヒーをカバンに詰め込んで帰宅しました。

この経験からなぜおばあさんや高齢者はなぜあんなにもヒキが強いのか考えるきっかけになりましたが律儀に缶コーヒーを買ってくれるような心の清い人間は天運があるんだろうなと思いました。

私は結局途中でビッグボーナス間1000はまりをおこしてしまい少量のコインを流して退散することになりました。

途中でおばあさんに対して「もうあたるんじゃねぇ!」と思った報いかもしれません。

もっと清い心をもてるよう精進したいと思います。

63歳男性ギャンブルで儲けてもギャンブルに返すだけ

現在63歳男性です、妻と子供がいますが子供は独立しました。

自営業で設備の仕事をしています。

今は,辞めていますが、30代からパチンコにハマってしまい、小遣いだけでは足らづ、カードローンにも手を出していました。

たまに勝つ時もありますが、3日もするとマイナスになっていました。

それでも辞める事が出来づ毎日通っていたのです。

そんな中で印象的な出来事が在りました。

何万円も負けて、最後の1万円になり5千円だけや打って帰ろうとした時に、とんでもない事が起きたのです。

朝から,打ってPM7時頃帰るつもり『海物語、沖縄』に座り打ち始めました。

アッと言う間に5千円がなくなり、一旦トイレに立ち後千円だけやることにしたのです。

するとノーマルで1回入りました。

打ち続けて出玉が無くなった頃、確変で入ったのです、これがとんでもない事の始まりです。

まづ10連してノーマルで入りこれで終わりかと思っていたのですが、さらに5連、またノーマルで1箱無くなる前にまた10連です。

段々緊張して、トイレに行きたくなったのですが、確変が終わらないのです。

25連した後は全て確変に代わってしまうのです。

ここまで出ると台が壊れたのかと思いました。

ホールの人が入れ替わり後ろに立って見ていました。

30連チャンを過ぎると周りのお客さんも見に来ていました。

ただこれで終わりではないのです。

更に10連、まだまだ更に10連チャン、トイレもギリギリです、もう終わって欲しのですがダメでした。

更に10連です。

ここまで迄来ると嬉しいのですが、緊張感で疲れてしまいました。

結局最終の音楽が鳴りお客が殆どいなくなりましたが、まだ確変中、閉店でストップしたのも確変中でした。

とうたる55連チャンです。

何十年も打っていて初めての事でした。

かなりの儲けで、帰りは地に足がついていない感じでした。

しかし、ギャンブルで儲けたお金は価値が無いのです。

結局ギャンブルで無くなってしまいました。

また、マイナスになり、返ってお金を使う様になってしまいました.

25歳 女 旅行先でオーラスパチンコ

友達と3人で3泊4日の新潟の旅行に行った時の話です。

私と友達2人は、新潟の駅に現地集合だったのですが

友達が少し遅れる、ということで

近くのパチスロで時間を潰すことにしました。

時間は開店から少し経ったころ。

まずは、千円でパチンコを打つことにした私は

友達からのLINEを確認しつつ

スマホに目をやりながら

打ち始めました。

そしたら、すぐにリーチ

それも大当たりの確率の高い演出で、大当たりはもうすぐそこ。

そして、おなじくらいにLINEが鳴り、友達ももうすぐそこ。

これは、と思いつつも

そんな甘い話はないだろうと

LINEを返そうとした時に

ピローン、大当たり

当たってしまった。

それも激アツなやつが。

すぐさま、友達に返すLINEの内容を変更し

いま暇つぶしに入ったパチンコが当たってしまったから

出終わるまで先に観光をしていてくれ。

と返事をした

単発の当たりで終わるだろうと

友達にもそういったが

出るわ出るわ、連チャンの嵐

止まらない、止められない。

私自身嬉しい反面

友達との旅行、しかも初日のこの時間から

別行動な上にパチンコを打っているという罪悪感を感じながらも

止まらないから、そのまま打ち続ける。

もう出切ったかな、連チャンも終わったかという頃に

また大当たり、連チャンの嵐。

おいおいおい、これは一体いつまで続くんだ。

今頃2人はどうしているんだろうか。

すかさずスマホを手にして謝りの連絡をする

私のそんな心情も無視するかのように大当たりの嵐は止まらない

午後の4時を過ぎた。

流石にそろそろ、もうやめたい

が、まだ出る。

まだ出そう

そんな台を、誰かに譲るのも癪だからやれるところまでやってやる。

なんて思えば、もう閉店に近い時間。

流石に、と思ったころにホテルから電話。

これが、やめるキッカケだと思いまだ出てる台から

やっと離れて、ホテルからの電話をとる。

そろそろ流石にチェックインをしてください。

そう、何を隠そうまだ友達2人にも会えてないし

ホテルにもチェックインしていなかった。

旅行にきて、なにをやってたんだ。

とおもいつつも

1000円投資で30万程度勝ってしまったから

色々その日がどうでもよくなった。

しかし、閉店まで打ってれば35万程は出たよなぁ。

とちょっと悔しい気持ちもあった

そのあと友達2人と合流したら

とことんバカにされ、そして、

とことんおごらされ

30万は旅行から帰るときにはすべて使い切っていました。

本当に印象的な、なんだったんだろうなエピソードでした

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