一攫千金ギャンブル体験談:運命を変える瞬間

40歳女パチンコで効率よく勝てました

私は、40代のパートで勤務している主婦です。

パート先が水曜日休みで、主人は土日休みですし子供も夏休みとかでなければ学校へ行っているので、水曜日の昼間は一人で家にいて自由な時間があります。

なので、家事が終わると、息抜きで時々パチンコに行きます。

水曜日はどこのお店もそれほど混んではいないのですが、時々新台入替の初日になることがあります。

あるとき、私はその新台入替の日に遊びに行きました。

お店についたのが、だいたい10時くらいだったので、空いている台が少なかったのですが、それでも自分がやりたかった台に座ることができました。

その台は大海物語4という台です。

海物語シリーズはずっと好きでよく打つのですが、最近はライトタイプといって大当たり確率の高いもの(1/99とか)を打つことが多いので、久しぶりに低確率(1/319)を打つことにしました。

その台はすでに100回転くらい回してあったので、投資がその分少なくなるからラッキーと思って座りました。

すると、3,000円くらい投資したところで大当たりを引くことができました。

当たりが確変だったので、これで十分プラスになるし、もしこれで終わったとしてもまだまだ時間があるから、この玉で遊ぶこともできる、と思ったので、すごく嬉しくなりました。

すると、その後も確変を引いて、その時は5回当たりを引き、出玉は約4箱(当たりが1箱よりも少ない場合があるので)になりました。

まだ時間があるので、そのまま継続して打っていると、1箱の半分くらいのまれたところでまた当たりを引くことができました。

その時は単発の絵柄を引いたのですが、途中で確変に昇格しました。

確変に昇格すると、パールフラッシュという仕掛けがいきなり落ちて来て派手な演出になるので、とてもびっくりしましたが、再度確変を引けたので、嬉しかったです。

そこでもまた5回当たりを引けたので、全部で8箱くらいなり、大幅にプラスになりました。

それでもまだ時間があるし、それほどプラスなら少し突っ込んでも大丈夫だし、2度あることは3度あるかも、と思い継続して打っていました。

すると、1箱くらいのまれたところで再度確変を引くことができました。

その後も確変は続き、今度は8回大当たりを引くことができ、積み上げた箱は合計13箱になりました。

そこでさすがにもう出ないだろうし、時間もそろそろ帰らなければならない時間だったので、即やめて換金しました。

13箱あったので、だいたい90,000円ほどになり、投資が3,000円でしたので、87,000円ほどのプラスでした。

何より投資金額が少なくてこんなに勝てたので、とても嬉しかったです。

時給に換算すると2万円くらいになるので、いかに効率がよかったかと考えると、ほくそ笑んでしまいました。

でも、こんなに効率よく勝てることはほとんどないので、普段は少しでも勝てれば満足です。

これはあくまでもすごくうまくいった時の話です。

29歳男金欠時にパチンコ店の前で拾った玉で逆転!

こんばんは。

僕は29歳の男性です。

職業としては現在、自営業(フリーランス)をしております。

数年前の夏の出来事です。

僕は当時、金欠状態で街中をフラフラ歩いておりました。

「あぁあ・・・お金もないし腹も減った。

何も面白くない」なんて考えて歩いていたと思います。

ふと目の前を見ると、キンキンキラキラのパチンコ屋さんが目に飛び込んできました。

僕は「あぁあ・・・パチンコするお金もないや。

今月は浮世の義理等で出費が半端なかったからなぁ」と思っておりました。

因みに50万円くらいの出費だったので、結構痛かったのです。

何気なく下の方に目をやると、何かが光りました。

僕は「ん?な、何だ?」と目を凝らします。

そうすると目の前に、シルバーの玉が1個転がっておりました。

僕は無意識にそのシルバーの玉を手に取ったのです。

僕はここで「一か八かだ!やってやるぜ!」と思い、このシルバーの玉と所持金1000円で、パチンコ屋のパチンコ台の前に座ったのです。

今思うと怖いですよね(笑)よくできたなぁ。

と思います。

「このシルバーの玉と1000円にすべてをかける!」と思い、パチンコ台の操作を始めました。

最初は中々うまくいきませんでした・・・「くそ!やっぱりだめか・・・このままじゃ栄養失調になる」なんて思っていたら、玉が入りました!

僕は「よしよし!この調子だ!」と思っていると、何とフィーバー!

1000円が1万円に化けました!ここで帰ろうと思ったものの、「男として引き下がれない!」という訳の分からない言い訳をして、またパチンコ台の前に(笑)

この時の僕には運命の女神が微笑んでいたのか、またまたフィーバーしたのです。

結局のところ、2時間くらいで10万円を手にする事ができたのです。

金欠で食べ物がない人にとっては、最高の出来事ですよね!

この時の心情としては、僕は神様なんて信じない人なのですが、「もしかしたら神様というものは本当にいるかもしれない」と思いました。

こんなにタイミング良く10万円が入ってくるなんて!と考えたものです。

後悔していることは、浮世の義理でも揺るがないように貯金をしておけば良かったとも考えたりしました。

アドバイスとしては、僕のように運が良くてお金を手にできるならいいのでしょうが、やはりギャンブルなのでそうはいかない事が殆どですよね。

よって上記にも書きましたが、少しずつでいいから貯金をしておくことが大切だと思います。

自分も少しでもと思い、残せるときは残すようにしております。

30歳(当時)男、対人麻雀で無双モードを体験する

今から10年以上前の話です。

日勤と夜勤が交互に来るシフトで工場機械のオペレーターとして働いていた、当時の私。

その頃は麻雀にのめり込んでいて、腕は未熟ながら隣町の手頃な雀莊に通い詰めていました。

いわゆる”点2”のレートで、勝っても負けても電車賃が浮く程度。

ですがこのあたりの愛好者には、小額で楽しむ年配のベテランやプロ級の純粋なファン層もいるので、学ぶことも多かったのです。

夜8時から翌朝8時までの夜勤を終えると、仮眠も食事もとらず、着替えてすぐにその雀莊へ。

電車で40分、駅から徒歩15分のその店は、学生から高齢者までいつも賑わっていてメンツには事欠くことがありません。

その中で私の成績は、勝ったり負けたりトータルではほぼイーブン。

だいたいいつもは、ハウツー本で学んだ内容を思い出しながら打つのですが……

時々、信じられないような不思議な出来事が起こりました。

ほぼ休憩を挟むことなく、午前10時頃に入店してから午後8時近くまで、ノンストップで打つ麻雀。

しかも夜勤明けで寝ていないにも関わらず、です。

眠気は全くないのですが、思考能力が適度に弱まり「余計なことを考え過ぎずに打てる」のが好きで、こうした無茶をしていました。

「(この配牌ならこのアガリ形が理想、あれをツモったらこれを切ろう…)」

そんな予定をある程度立てながら打つのが普通ですが、考えるのがもう面倒になってしまい、いつしか手なりの即切りになってゆく。

考えるより早く手が勝手に動く、そんな状態が訪れる時があるのです。

「そんないい加減な打ち方では、好結果など出るはずがない」

麻雀を知っている人なら、こんな風に考えるのではないでしょうか?

しかし、そうではなかったのです。

まず配牌の13(親なら14)枚、これを一目見ただけで捨て牌にもう指がかかるのです。

そして第一ツモ牌を拾ってくると、「次に切られるべき牌がチラチラとこちらを見ているような感覚」に捉われ……

本当にまったく何も考えず、牌効率はもちろんトイツ場・シュンツ場の読みすら記憶から消え去ったような状態。

しかし手を進めてみると、いつの間にか最高の形でテンパイしており、しかもきっちりツモアガってしまうのです!

不思議なことに安手はまったくありません。

アガればほぼ満貫以上、「リーヅモタンピン三色」のハネマンあたりもバンバン飛びだし、東北回しの1ゲームで10万点(ハコなしルール)くらいの大勝も何度かやっています。

漫画などでよく、「切る牌が光って見える」などというオカルトめいた演出がありますよね?

あれがまさに、自分の身に起こったような状態だったのです。

こうした不思議な「無双モード」「天の導き」とでも言うべき現象、実は麻雀を覚えたばかりの高校時代から時々体験していました。

そしてこの現象は、じっくり考えながら打つ理論派タイプよりも、勘や勢いで打つような感覚派タイプに多いような気がします。

見たものを感じ取る能力が己の限界を越えて高まり、見た一瞬で最善手が閃くほどの領域に達した現象……

私はこう結論づけています。

なぜなら理論派は、思考ルーチンを挟まなければならないぶん時間的なロスが大きい、と思うから。

私が経験した無双モードは、考えるより感じるタイプの感覚派だからこそ起こり得る「感性の極致」のような現象ではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました