バカラで勝つ!大逆転を果たした実体験まとめ

シンプルだからこそ奥深い――。バカラで勝利をつかんだ実体験から、プレイヤーの読みと流れの重要性を感じてください。

55歳男性初カジノでの先輩の教え

取引先の社長から教えて頂いた事です。

私は、住宅のリフォーム会社を経営していました。

取引先の不動産会社の社長から海外へカジノをやりに行きたいか?と聞かれました。

その方が、年に数回海外へカジノ目的で行っていたのは知ってました。

私は行ったことがありませんでした。

行きたいけど知らないし、飛行機代やカジノで使うお金もないし、と答えました。

行きたいなら連れて行くよ。

飛行機代は要らない。

カジノのお金だけあればいい。

とのことでした。

社長は登録してあるので招待されているそうです。

1名の同伴者もタダだから心配ない。

行きたいならすぐにパスポートの番号を教えてくれ。

先方で航空券を取るのに必要だそうです。

ただ、連れていくには条件がある。

守れるなら大丈夫。

守れないなら行かない方が良い。

信頼する社長のいう事だから当然守れますと答えました。

仮に、10万円カジノ用に持って行ったとしよう。

ホテルの部屋に7万円残して、3万円だけ会場に持っていきプレーしなさい。

その3万円がなくなったら、その日はプレーしない。

また、3万円が倍の6万円になった場合は一旦会場を出る。

そして、数時間後にまたやりたいなら3万円だけ持ってカジノ会場へ行けばいい。

日本で、我々がやっている仕事を考えてみろ。

1万円が1分後に倍になる事があるか?10万円が1分後の倍になる事があるか?

カジノってそういうもの。

当たるか当たらないかの緊張感を味わいたいだけなら何時間でも、幾らのお金でも好きにすればいい。

でも、我々はふんだんにはお金はないでしょ。

だったら、仕事の延長として考えればお金をどうしたらいいかわかるだろ。

いやいや、深い言葉だ。

実際にカジノ会場へ行ってみると。

プレーヤーを見てみると負けて熱くなっている人。

勝って勢いついて熱くなっている人。

様々でした。

クールにやっている人はかっこいいと思えました。

普段の仕事では、事前に何回も打ち合わせを繰り返しても最後の最後に受注できなかったりします。

どれだけ金額の高い案件でも成約に至らなければ「0」と同じ。

トータル10時間も20時間もこのためにやってきても「0」はゼロなんです。

ただ、次回の案件では成約できたりしますから、一概には言えません。

あくまでも、今回の件についてはです。

カジノってイメージが良くなかったけど、こういう考え方で臨めばまた違う気がしました。

カジノではバカラをやり、二泊三日で8万円が15万円になりました、

社長は50万円が196万円になりました。


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著者
ギャンブルを「数字」で斬る攻略分析家
ナカジマ統計堂

大学で統計学を専攻し、卒業後は確率論とゲーム理論の知識を活かしてギャンブルの分析を始める。現在はオンラインギャンブルや海外カジノの戦略研究を行いながら、実践的な「勝率向上術」を研究中。
本サイトでは、「運任せ」ではなく、「数字で考える」ギャンブル戦略を中心に、勝ち負けのロジックやリスク管理法を発信しています。

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