パチンコ・パチスロで大勝ちした日|一発逆転のリアル体験集

「今日はツイてた!」そんな日が実在するパチンコ・パチスロ体験。思わぬ連チャンや奇跡の逆転劇など、実際の勝利ストーリーをご紹介します。

28歳男原付で大転倒後にぼろ負け

兵庫県在住の28歳のサラリーマンです。

今現在はギャンブル自体ほとんどやっていませんが大学生の時はよくパチンコ屋さんに行ってました。

特にイベントがある日っていうのがパチンコ屋さんによってあると思うのですが、7月7日がラッキーセブンということでイベントをやっている大阪のパチンコ屋さんあり行ってみることにしました。

行く前は絶対勝ってやる、台に座れたら勝てるだろう、勝ったら何しよかな?美味しいもの食べよかな?みたいな感じでワクワクした気持ちで向かいました。

大学生ということでお金もなかったので原付で約1時間ほどかけて大阪のパチンコ屋に向かっていたのですがあいにく行っている途中で結構激しい雨が降ってきて道路が濡れていたということもあり少し急ブレーキをしたときに大転倒をしてしまいました。

原付は傷だらけになり、自分自身も腕全体を擦り、血だらけになってしまいました。

持っていたタオル等で押さえていたらすぐに血が止まりました。

そのパチンコ屋まであと半分というところまで来ていてのですが、あまりの大転倒で怪我もしたので帰ろうと思いました。

しかし少し休憩をしているとこんなに怪我して痛い思いをしたのだから今日はパチンコも勝てるだろうと思い、なんとか向かうことにしました。

パチンコ屋さんに行くとイベントごとということもあり大勢人がいましたが何台か空いている台があってので感覚的に良いと思った台に座ってみることにしました。

手持ちは8万円だったのでこれだけばあれば勝てるだろうと思っていました。

するとあたりはするもの続かないことが多くて見る見るうちに残金が無くなっていきものの1時間ほどで手持ちの8万円がなくなってしまいました。

まさか負けるとは思っていたのでイライラが止まらずの帰り道だった記憶があります。

ある意味こんなについてない1日というのもあるのだと今となっては自分の中では笑い話になっています。

悪いことがあったから次は良いことが起きるとは限らないということを学びました。

47歳男パチンコに初チャンレジしたら大勝ちしてハマりました

私は47歳の男性です。

今はパチンコやパチスロ等のギャンブルをしてませんけど、10代後半~20代前半まで凄くハマったことがありました。

当時地元繁華街にあるゲームセンターにほぼ毎日のように通っていました。

この頃は大学入学したばかりで、駅から自宅までの帰り道についつい立ち寄ってしまってたんです。

当時の格闘ゲームブーム真っ只中でしたし、ゲームセンターに夕方~夜まで常駐してました。

このように常連と化して居つくと、同じようにゲームセンターに居ついてる他常連達とも仲良くなり、ゲームについて熱く語り合ったり、食事に行ったりなんて事も。

最初の頃はゲーム関係の話題がほとんどだったのですが、途中から話題にパチンコがあがりました。

常連の数人はパチンコにハマっており、数万単位で勝った負けたの話をしてるんです。

当時18歳の私にとっては1万円でも大金に感じましたし、大勝してる話を聞いては羨ましいな~と感じてました。

そんな私の心中を見抜いたのか、常連の一人が私をパチンコに誘ってきたんです。

3000円使って当たらなかったらやめる等の線引きをして打ったら大負けはしないし、試しにいかない?と。

興味のあった私はその誘いに乗り、パチンコに初チャレンジしました。

結果から言うと初回は大勝ちでした。

ビギナーズラックとでもいいましょうか。

使ったお金は1000円だけ。

1000円分のパチンコで大当たりし、そのまま連チャン。

その後も調子良く、トータル3万円も勝ちました。

あれ?こんな簡単にお金って手に入るものなのか?と感じ、パチンコに通うように。

いつも通っていたゲームセンターのすぐ近くにパチンコ屋は3軒ありましたし、ハシゴしてましたね。

打ち方は3000円分打ってみて、負けたら隣の店で3000円分打つといったハシゴ戦法。

それか全然出ずにハマっていたパチンコ台を打つハイエナ戦法等色々。

もちろん負ける事もありましたが、基本的にパチンコで勝って得たお金の中でのヤリクリでしたので生活に響くといった事もなく楽しませてもらいました。

社会人になってからはパチンコ屋へ行く時間もなくなったので、そのままフェードアウトしてしまいましたが・・。

時間に余裕があれば、今でもパチンコにハマってたでしょうね。

26歳男性パチンコ初体験

私は現在26歳サラリーマンをしている男性です。

大学進学と同時に地元を離れて一人暮らしをはじめ、金融機関に勤めたのち、転職をして一般企業に再就職しました。

そんな私ですが、ギャンブルというものにあまり触れてきませんでした。

周りでは、年末に当選発表のある宝くじを買ったとか、学生のころにはパチンコでいくら稼いだとか、そういった話はたくさん聞いていました。

私自身興味もありましたが、生活費がギリギリになっていたのでギャンブルにはまると破綻してしまうと思い、全く手を出さずに生活をしてきました。

そんな中で、先輩にパチンコに誘われました。

いつものように断ろうかと思いましたが、執拗に誘われました。

そのうち、興味のほうが勝ってしまい、パチンコ店へ行くことになりました。

店内に入ると耳を劈くような音に襲われます。

そして、たばこ・酒のにおい。

外装は煌びやかでも店内はっても長時間いられるようなところではありません。

せっかく来たのだからとパチスロマシンで遊んでみることにしました。

試に5000円ほど入れ、操作方法もいまいち分からないまま遊んでみます。

見る見るうちにメダルはなくなり終了。

財布に入っていた5000円が1時間と経たずになくなってしまい、この5000円で他に何ができただろうかと考え、なんだかむなしい気持ちになりました。

その後は先輩が打っているところを眺めているだけでした。

20000円ほど買っていたようで、ご飯に連れて行ってもらえました。

やはり、勝つとうれしいのでしょう、とても饒舌に話していたのを覚えています。

しかし、私はどうもあの店内の雰囲気になじめないですし、勝つまで打ってみないと魅力を感じることはできないと思うのですが、またパチンコに行きたいとは思いませんでした。

興味本位でパチンコ店に足を運んでみましたが、私には合わないという事がわかり、むしろ連れて行ってくれた先輩には感謝をしています。

5000については今は授業料だと思い割り切っています。

興味のある方は是非足を運んで、自分に合うのかどうかを確かめてみてはいかがでしょうか。

著者
ギャンブルを「数字」で斬る攻略分析家
ナカジマ統計堂

大学で統計学を専攻し、卒業後は確率論とゲーム理論の知識を活かしてギャンブルの分析を始める。現在はオンラインギャンブルや海外カジノの戦略研究を行いながら、実践的な「勝率向上術」を研究中。
本サイトでは、「運任せ」ではなく、「数字で考える」ギャンブル戦略を中心に、勝ち負けのロジックやリスク管理法を発信しています。

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