私は36歳の男性です。北海道に住んでいます。仕事は個人事業主でファンドのCEO兼現場最高責任者をしております。私は今でこそ神通力を失いましたが、大学生の時、東京で就職したかったこともあって、東京で就職活動をしていました。その時に麻雀で勝率38%の成績を残し、手持ちの資金を減らすことなく東京での生活を成り立たせていました。役満をバンバン出したこともありましたし、シャンポン待ちで片方がカラでもう一方はションパイという状況で相手に1枚持たれていて最後のツモで吹き上がったりして3倍満をあがった事もありました。正直その頃は、負ける事はありましたが怖くありませんでした。なぜなら、自分の負けている時は限度を決め、オートマティックにやめていましたし、勝つ時は極限まで勝つというスタイルを取っていたので今日負けても大負けしなければ明日大勝ちして収支をプラスにするという事をしていました。後悔している事があるとすれば、それはラスハンコールをかけないで「危ない」と思ったら、その半荘で「やめます」と言って即座に抜けたり、あまりにも極限まで勝ち過ぎた事、負ける時には上気した通りすぐ辞める事等を繰り返しいた事、マナーの悪さが災いし、出入り禁止になった雀荘が多いという事でした。しかし、マナーはともかくフリー麻雀は「いつ入ってもいいし、いつ止めてもいい。ラスハンコールを強制するのは雀荘側の傲慢」という不文律があります。ですから雀荘側にも落ち度はあるのです。麻雀だけにとどまらず、ギャンブルにはリスクが付きまといます。雀荘だってそうですし、胴元は儲けがなかったら話にならないのです。その為ゼロサム取引にはならないのです。利食いと損切りのタイミングやオートマティックに決めてストップをかけられるようにしましょう。それがあれば破産したり、大けがする事は無くなると思います。また、やらないというのも一つの手です。皆さんもギャンブルは計画的にしましょう。
36歳、男、マージャンで大勝ち
